OPERATING LEASE オペレーティング・リース事業

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豊富な経験と実績を有する、子会社のJPリースプロダクツ&サービシイズ、JLPS Ireland Limitedが連携し、航空機を中心に、船舶、海運コンテナのオペレーティング・リース事業を行っております。
「リースの受注」「アセット管理」「日本型オペレーティング・リース(JOL、JOLCO)投資商品の組成」「投資家への販売」「機体売却などの出口管理」まで、ワンストップのサービスを提供しております。
※オペレーティング・リース事業に関するお問い合わせは、本ページ下部「関連グループ会社」よりお願いします。

OUR SERVICE 提供するサービス

日本の中堅・中小企業を対象とした、日本型オペレーティング・リース商品(JOLCO*1、JOL*2)

※子会社のJPリースプロダクツ&サービシイズ株式会社、フィンスパイア株式会社が行う

オペレーティング・リースに「匿名組合」という日本の商法が規定する共同事業の為の契約形態を組み合わせた、一般的に「日本型オペレーティング・リース」と言われる、日本法人向け投資商品を販売しております。

【日本型オペレーティング・リースの概要】

投資家は航空機等のオペレーティング・リース事業に出資し、リース期間中の事業損益の取込を行います。これにより、資金の効率的活用を可能にします。また、リース期間満了時のリース物件売却による、キャピタルゲインを得る可能性もあります。

*1
JOLCO(Japanese Operating Lease with call option)
購入選択権付日本型オペレーティング・リースと呼ばれ、レッシー(借手)がリース契約期間の途中でリース物件を購入できるという選択権(オプション)が付与されている日本型オペレーティング・リースの種類。
*2
JOL(Japanese Operating Lease)
「購入選択権」がない日本型オペレーティング・リースの種類。

【日本型オペレーティング・リースの主なストラクチャー図】

日本型オペレーティング・リースの主なストラクチャー図

航空機1機単位のオペレーティング・リース事業のアレンジ

優良中堅・中小企業や、資産管理会社などによる、航空機1機単位のオペレーティング・リース事業の展開をサポートいたしております。

ADVANTAGE 当社グループの強み

リース受注・アセット管理面

1

国内有数のオペレーティング・リース専門業者として、世界の代表的な優良航空会社及び海運会社に対する、オペレーティング・リースを組成すべく、広範囲かつ親密なネットワークから情報収集を行っております。

2

航空業界、銀行、証券会社、リース会社など、多様なバックグラウンド出身のメンバーが、高い専門性を発揮して、投資家視点に立った案件組成を行っております。

3

日本法人とアイルランド法人との連携により、航空機リースに関するグローバル規模の迅速な対応をはかります。

4

航空機リースの期間満了時処理に際しては、当社グループのパーツアウト*1・コンバージョン事業*2を活用いたします。

*1
パーツアウト事業
退役航空機の機体を解体し、その各部品を在庫管理した上で、世界のユーザー(整備会社、リース会社、航空会社など)へ販売する事業
*2
コンバージョン事業
機体年齢の経った旅客機を貨物機に改造する事業

商品販売面

1

地方銀行、信用金庫、証券会社、税理士・会計士事務所、コンサルティング会社などと連携し、広範囲に国内投資家の紹介を受けて販売を行っております。

※子会社のJPリースプロダクツ&サービシイズ株式会社、フィンスパイア株式会社が行う
2

オペレーティング・リース商品の販売に限らず、M&Aアドバイザリー事業、保険代理店事業、人材紹介事業、プライベートエクイティ投資事業、事業承継コンサルティングなど、グループの総合的な金融ソリューションサービスを提供する体制を整えております。

ABOUT RISK リスクについて

オペレーティング・リースを活用した商品、或いは事業への出資は、利回りや出資元本が保証されたものではなく、航空会社などレッシー(借手)が債務不履行状態に至った場合や、対象リース物件の中古市場価格、為替、法制、税制およびその他経済状況の変動により、出資元本が毀損する可能性があります。また、出資金の返還や損益分配の時期および金額が当初想定したものと異なり、期待していた効果が得られない可能性がございます。
ご検討いただく際には、投資リスクなどを十分にご確認いただき、お客さまのご判断と責任においてご利用ください。